タイヤってい何時つくられてるの?

 

このサイトをご覧になってる方でしたら
ご存知の方もおおいと思いますが

 

タイヤって見ただけで、いつ作られらかわかるんですよ^^

 

「ふ〜ん、で、それがどうしたの?」
という声も聞こえてきそうですが(汗)

 

これが以外に盲点でして、

 

当サイトは、アジア系激安タイヤを中心に
解説、ご紹介しているわけですが

 

なにも、安いのはアジア系のものだけではないのですね

 

新聞折込やその他広告の中には「何でこの値段?」という価格が存在します、
オークションにもハイグレードタイヤが非常に安い価格で落札できるものもあります。

 

こういった商品の中には・・・
もちろん全てではないですよ・・・

 

でも、古い商品が混じってる場合があるんですね

 

いわゆる在庫処分です。

 

つまり、新品なんだけど、
作られたのは、ずいぶん前・・・ということになります

 

お客さんのタイヤを点検させていただくと
「タイヤは替えたところなのにヒビが入ってる」
ってことがままあります。

 

要因は色々あるのですが、一番多いのは
対応年数を超えた劣化です

 

例えぱ「三年前に交換した」というお客様のお車に
六年前のタイヤがついていたりするわけです

 

つまり交換するときには、
「すでに製造から三年が経過していた」
というわけです。

 

現在のタイヤは一本一本にセリアルナンバーが明記されており
製造年月、製造工場などが分かるようになっております

 

ただ、店頭販売の場合でもこれを説明する義務はないですし
タイヤの溝だって新品には違いは無い訳ですから、

 

また、お客さんのほうでも
気にされない方も多いかと思われます

 

しかし、メーカー自体が交換推奨の目安を三年、
三万キロとしていることから考えると
やはりゴムの劣化は気になります、いやなたとえ方をしますと

 

「古くなった輪ゴムは切れるように、バーストの危険がたかまります」

 

意外とこの点は見落としがちですので、
豆知識として覚えておかれると、
他店でご購入の際にも役に立ちますよ

 

もし、店頭でタイヤを購入されるんでしたら
「このタイヤ、今年のですか?」って
聞いてみてもよいかもしれませんね

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