タイヤってどうなったらアブナイの

 

タイヤが大事なのはよくわかった・・・
早く交換しないといけないのもわかった・・・

 

でも・・・でもね・・・できれば、なるだけ
長く使いたいのが人情ですよねw

 

ですので、「実際のところタイヤってどこまで使えるの??」
って思ってる方もいらっしゃるのでは、ないでしょうか

 

何も限界まで使うことはないのですが
「いったいタイヤはどこまで使えるのか?」
ということなど、お話したいと思います

 

 

これって気になる方もいらっしゃるかな?
と思って書くのですが

 

後でも書きますが
早めの交換にこしたことない事は覚えていてくださいね
念のためww

 

よく言われる交換の目安は

 

スリップサインが出てる
ゴムのヒビ割れ
走行三万キロ
使用三年

 

などですが

 

正直にいいますと、これらはどれも、早めといえます。
正論からいえば、そのとおりなので、そのとおり交換されるのが一番なのですが

 

実際のところ、もう少し乗っても大丈夫です。
言い切ってはいけませんが
今すぐ交換しないと超危険ということはないです。

 

ガソリンスタンドなんかで

 

「お客さんタイヤ危ないですよ」って
いわれたことありますか?

 

今は、セルフスタンドが多いので、そうでもないかもしれませんが
フルサービス形式のガソリンスタンドをご利用の方は
そういうことを言われた経験をお持ちのかたも多いのではないでしょうか?

 

では、どんな時に店員さんは、そう判断するのでしょうか?

 

これはですね・・・
ほとんどの場合、上記の目安なんですね・・・
もちろん悪いことではないですよ。

 

ともすけも「ガソリンスタンドで、タイヤ交換したほうが
いいっていわれたんだけど、やっぱり交換したほうがよさそう?」
って聞かれることも多いんですよww

 

そのときは、
「まだまだ交換しなくっても大丈夫ですよ〜」とは言いませんが、
上記に照らして正直にお話します。

 

あんまり、いい加減なこと言ってはいけませんが

 

こういう「お客さん、交換したほうがよいですよ〜」といわれたときは
本当の緊急の場合は少ないですw
すごく危ないときは、違ったトーンになるはずですww

 

では、どんな状態が危険なのか

 

一番に考えられるのはワイヤーの破損です。

 

ご存知のかたも多いかもしれませんが
タイヤはゴムだけで出来ているのではありません

 

中にはびっしりとスチールワイヤーが入っています。

 

このワイヤーがタイヤの強度を保ってるわけですが
これが損傷してしまうとタイヤは破裂(バースト)します。

 

しかしこれも、タイヤのゴムが磨り減って
ワイヤーが露出してるからといっても
結構な距離を走行できたりするんですね・・・

 

現実、ワイヤーがむき出しになってる状態で
気づかずに走行してる車ってけっこうあります。

 

ただ、こいつが最後の砦ですから
ワイヤーが見えたら、交換してください。
なるべく早くです。

 

後、これもワイヤーに関係することですが
以外に気づかないのが
タイヤの変形です・・・

 

変形しているということは、
何らかの理由で、ワイヤーが損傷して
タイヤの中に入っている空気圧を均等に支えれなくなっている状態なので
たとえ、ワイヤーの露出がなくても、交換したほうがいいです。

 

よくあるのは、タイヤの横の部分、サイドウォールに
ポコッっとこぶみたいなのが出来てる場合です
一度点検してみてください

 

また、ゴムの状態ですが、古くなると
ヒビが入ってきます。

 

この危険度の目安は言葉では難しいのですが
トレッド(路面に接地してる部分)がバリバリにひび割れてきたら
交換したほうがよいです

 

特に雨天時のスリップは本当に怖いですから
しっかりと点検されてくださいね、

 

いずれにしても、タイヤの実際の使用限界について書きましたが
タイヤに限らず、消耗品の交換は、早いに越したことはないというのも
本当のところです

 

私がよくお客さんに、お話するのは、
「いつまでお車を乗られるのか?」
ということですね、

 

もし、まだまだ、買い替えの予定はないということであれば
長く安全に運転できることも、非常にメリットのあることなので

 

交換の前倒しもお薦めしております^^

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